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地球環境の劣化問題は待った無し
SDGs目標達成、持続可能な社会作りに今すぐ取り組む必要
これほどまでに地球環境の劣化が進み、本格的に生活を脅かしているのです。もう残された時間には限りがあり、2030年までにSDGsを達成することは、人類の至上命題と捉えるべきなのです。
つまり、社会活動の全てにおいて、地球環境、日本の自然環境を整えるための活動が中心とならないといけません。環境崩壊が止まらず、人類は存続できない時代への転落を防ぎたいのです。
そのためには、社会全体、つまり、一人ひとりの意識と行動を変革する必要があるということに他なりません。
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持続可能な社会実現に向け、人類の意識と行動の変化を巻き起こすことが、
私たちのアースステップが提供する真の社会的価値なのです。
本来のあるべき姿を見誤っていた過去、それを再度見定めるということです。

木質社会、
あるべき姿への回帰
日本社会を救うための導線を作ることが
弊社の使命
住まいづくりには根源的な問題が存在します。それは、今もなお、地球環境を保つという観点からほど遠い住まい作りであるということです。住宅でも環境性能が謳われることが多くなりました。しかし、本質的には大きな課題を抱えています。鉄やアルミ、ガラス、プラスチックといった再生産が難しく、製造過程で大量のエネルギー消費を必要とする資源に依存しています。こういう住まい作りは常に輸入に依存し、輸送エネルギーを消費しないと成立しません。
この課題を根本的に解決するためには、「日本の住まいは木だけで造る」ことが必要だと考えるようになりました。躯体だけの話ではありません。風呂、洗面所、台所、トイレなどありとあらゆる場所の建材や器具を全て木製化していくことを事業として目指し、ゆくゆくは国内の森林保全と木材供給とバランスさせることで、「国産木材だけで日本の住まいを全てまかなう」というビジョンを描くに至りました。
また、林業を通じた森林保全は、山林に人の手が入る事を通じて、土砂災害を未然に防ぐことにつながります。日本社会が培ってきた社会的インフラを保ち、住まう場所の安全を確保することになるのです。この視点はこれからの日本社会を考える上で、重要な視点となることだと考えています。
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階段から始まる
新しい設計思想と
人の行動
弊社が製造販売を開始する自由設計の木製階段アースステップは、住まいづくりの考え方を刷新することを目指して開発されました。
完全に木製とすることで、木の素材がもたらす温もりが居住空間に与える良い影響を及ぼします。いかに木という素材が、人間にとって心地良い物であるかを日々実感できるのです。
また、自立可能な独立構造とすることで設置場所を選びません。リビングの真ん中にでも気軽に設置ができる階段なのです。革新的な製造方法と設計方法により、設計自由度が高く、安全安心の高強度・高耐久を実現しています。
この階段は、自然を大切にする意識と行動、全てを木質化した住まい作り、人間性豊かな幸福の追求、を引き起こすことを通じて、持続可能な社会作りに貢献することを目指して、生まれた階段なのです。